2013年11月14日木曜日

瑞穂区の不思議な境界線

瑞穂区は北に昭和区と隣り合っていますが、桜山から石川橋にかけての境界は不思議な区分けになっています。
桜山交差点の郵便局は昭和区の「昭和郵便局」、隣の「名古屋市立大学病院」は、敷地全部が瑞穂区。
その東側は南に切れ込んで菊園町交差点を昭和区にして石川橋まで伸びる。
山崎川を越えて、石川橋交差点も全部、昭和区。
橋を渡って陽明学区に入るも、八事に向かう道路の面した部分のみは昭和区、すぐ裏は瑞穂区という境界が八事の手前まで続く。
もとより、瑞穂区は昭和区を分割したものなので、その際に決めたことでしょうが、何か理由があったのでしょうか、変な区割りです。
特に不便はないし、いいんですけど、境目近くの人はめんどくさいだろうな、と何となく思います。